「レイトロ入門」カテゴリーアーカイブ

OspreySpiculeダブルフック

ツノラー必需品のちらし針。
ここ数年、自分で作ってないな。。。ん。。。釣り行ってないからだww

復活の呪文を唱えて、店長から写真を送ってもらったので参考までに載せておく。
www.troutstream.jp/store/hook/index.htm

ダブル8号&8号

8-8

 

 

ダブル8号&10号

8-10

 

 

ダブル10号&12号

10-12

 

 

ダブル12号&14号

12-14

 

 

ダブル14号&16号

14-16

スイベルとの結束 その2

こんな事もやってみた。
現実的な結束をして、このスイベルを壊してみたい。

でもこんなんじゃ全然駄目。
エイトノットでループを作って、こいつでユ二ノット。

結果は?
大方の予想通り、エイトノットの部分で切れた。
感触としてはパロマーノットに近い。
ダブルエイトノットかトリプルエイトノットにしてこの辺りが落し所かな?
っていうか、普通にダブルユ二ノットでよくね???

スイベルとの結束

スイベルとラインの結束部の画像。
接写なのでうまく光が当たっていないのと、手持ちなので見づらく申し訳ない。
レットコアは12LB、リーダーは3号のフロロ。
フロロはユ二ノット、レットコアは”中通し”になっている。
こうしてみるとレットコアとスイベルの直径はほとんど変わらない感じだ。

破壊試験の結果はまた後ほど。

【追記】
・1回目 リーダーの結束部(ユ二ノット)より切れる
・2回目 リーダーの結束部(ユ二ノット)より切れる
・3回目 リーダーが切れる(パロマーノット)

パロマーノットに変えると、それまでパツパツ切れていたのに感触が変わった。
明らかに強度が増している。
ご覧のように、完全に締め込まれていない状態でも結束部から切れることはなかった。

問題は実際にこの部分にパロマーノットを適用するのは難しいこと。
自宅で準備して行く分には何とかなる。
が、現場でのリーダー交換の必要が生じた場合はリールをくぐらせなければならない。
さて、肝心のスイベルの強度は”机上の実験”では問題なしと見た。
少なくても新品時の強度はリーダーよりも勝っている。
これが度重なるショックや連続して加わる”力”でどこまで強度が低下するのか。
こればかりは実際に現場で判断するしかない。

海技免許

これが無いと始まらない。
たまぁ~に手漕ぎで頑張っている人を見かけるけど、根性あるな・・・
体育会系の筋トレなんだろうか・・・
この前更新だったんですが、「海技免状」から「免許証」に変わったんですね。
体裁も車の免許証っぽくなってちょっと残念。

今日から始めるレイクトローリング リール編

以前にレットコアラインに付いて書きましたが、もしやと思いナチュラムで探してみると・・・
最近はこんな物まで扱ってたんだ・・・もしかして以前から?
ってことは「ここだけで道具一式揃うんじゃない?」と言うことで、入門と称して物欲リストのページに加えたいと思います(笑。
ますはリール編からスタートしましょう。

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