今は室内の観賞用なめこには厳しい時期だ。
不快指数が120%にもなるこの時期は、「エアコン」というなめこには天敵とも言える文明の利器が大活躍するからだ。
こまめにプシュプシュと・・・ これ2年も続けるのか。。。
「食」カテゴリーアーカイブ
パンチェッタ日記 その6
2011年7月16日 なめこ日記
気がつくと毎朝、毎晩、霧吹きで水をかけている自分がいた。
1週間前に入れた腐葉土と水苔の効果は絶大。
土を入れた時に2リットルの水も一緒に入れたのだけど、未だに水苔は湿ったまま。
いま悩んでいるのは、このまま立てておくか、寝かすか。
ビジュアル的には立てておきたい。
が、湿度の事を考えると寝かせたい。
もう少し悩むか。
パンチェッタ日記 その5
パンチェッタ日記 その4
※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。
豚バラ肉の水分含有量は約50%
wholefoodcatalog.com/nutrient/%E6%B0%B4%E5%88%86/foods/%E8%82%89%E9%A1%9E/11/
乾燥の目標値を水分含有量30%以下として熟成を進める。
今回使用した肉の重さは約600gなので300g程の水分が含まれている事になる。
まあざっくり半分にすりゃいいので150gほど水分を抜けば良い。
昨日までで24g+ドリップ分(計り忘れた・・)を抜いた。
今日からは吸水の具合を見つつ、ピチットシートを2~3日置きに取り替える事とする。
何時もの様に、十分な手洗いと調理器具は熱湯とアルコールで消毒。
今日は19g程抜けた。あと107g。
パンチェッタ日記 その3
パンチェッタ日記 その2
※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。
ちなみに10%の塩だとかなり塩気が強くなる。が、少しでも保存が効くようにとの願いもあって・・・
・調理器具を熱湯とアルコールで消毒する。
手も良く洗いアルコールで消毒する。
使い捨てのビニール手袋があると便利(弁当屋さんとかで使ってるやつ)
水分が抜けて締まってくると切るのが大変なので、ここで適当な大きさに切り分けておく。
・輪ゴムを掛けてピチットシートできっちりと包む
ピチットシートは大量に使うので業務用を見つけてくる。
http://shop.moyashiken.com/shop/shopdetail.html?brandcode=013000000006&search=%A5%D4%A5%C1%A5%C3%A5%C8&sort=
姫の一夜干しなども簡単に作れるので常備しておいて損はない。
・霧吹きでアルコールを吹いて、ラップをして冷蔵庫へ。一晩寝かせる。
アルコールを吹くのは気持ち・・・
パンチェッタ日記 その1
※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。
良さ気な豚バラブロックが手に入ったので、久しぶりにパンチェッタを作り始めた。
・質のよい豚バラのブロックを用意する。
この時点で変な菌に汚染されていたらOUT。でも菌は見えないので自分の勘に従うこと^^;
・フォークなどで肉をメッタ刺しにして塩が十分に浸透しやすくする。
・肉の重さの10%程度の塩を肉にすり込む。
ジップロックなどの厚手のビニール袋の中に入れて揉み込むと手も汚れず、また衛生的だ。
・熱湯とアルコールで消毒したバットに移し、冷蔵庫の中で一晩ドリップを抜く。
結構な量のドリップが出るので、バットを傾げるなどしてドリップに肉が浸らないように。
2011年7月9日 なめこ日記
ヒラメで食中毒!?
中日新聞によると
厚労省によると2009年6月~11年3月、ヒラメの刺し身や馬刺しを食べた後、数時間で嘔吐や下痢の症状が出る原因不明の事例が多数報告された。症状はいずれも軽く、死者はなかった。・・・