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LOWRANCE トータルスキャン(ビッグマグナム)振動子を吸盤で固定する

やっつけで作った固定金具は縦に2個の吸盤を配置したモノ。
まあこれでもトランサムから剥がれ落ちる事はなかったのだが、水流で振動子が左右に振れてしまう。
振動子の長さが20cm以上ある事も原因の一つだが、使用した吸盤の「首」が長く「首」の部分で「振れ」が発生してしまう。

と言う事で、Ver2を作成する。

まずは元凶の吸盤の加工から。
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首を切り落として、鬼目ナットを埋め込む。
鬼目ナットを埋め込む時に呼び穴を開けるが、この位置が決めづらい。
先にCチャンに穴を開けて吸盤を押し込み、Cチャンの穴から吸盤に穴を開けるとズレる事が無くなる。
ナットの高さがギリギリだな・・・貫通してしまうかな。

貫通は無し。
Cチャンに固定する。

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吸盤の首の直径は30mm。このままでは25mm幅のCチャンにはハマらないので
カッターで首を削り26~27mmにする。
 ※ ここで前記のようにCチャンにはめ込み、吸盤に呼び穴を開け、鬼目ナットをねじ込む。
Cチャンの長さは130mm。端から20mmの位置に吸盤を固定した。
しかし、この形、仕事で良くお目に掛かるブツそのものだな・・・

チャネルに振動子の取り付け金具を固定する。

取り付け完了。


でもこれだけではちょっと弱い。
続きは後ほど。

GIS関係の備忘録

新しいファイル形式に対応するための備忘録

【shapeデータの結合】
QGIS
 [ベクタ]-[データマネジメントツール]-[複数のシェープファイルを1つに結合する]

【ラインデータセットをDEMに変換】
SuperMap
 [解析]-[3Dモデリング]-[ラインデータセットをDEMに変換]
 ・標高フィールド 属性は数値のみ
 ・標高拡大倍率 30
 ・解像度 デフォルト0.000222 -> 0.000022
 ・フォーマット 倍精度型

【カラーセットの編集】※まだ上手く行かない
SuperMap
 [ツール]-[カラーセットの編集]

【カラーセットの適用】※まだ上手く行かない
SuperMap
 凡例ウインドウを開く
 [表示]-[凡例ウインドウ]
 ・データセットを選択し、右クリック カラーセットの設定

洞爺湖

自分でトレースすること無く、ここまで行けるようになった。
まぁ、手間をかけるか、金をかけるかの選択なんですがね・・・
どちらにしても良い時代になった。
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