2006/6/3 銀山

1年ぶりの銀山湖は優しく迎えてはくれませんでした。
まずは最近人気のない中ノ又から。
出会い付近の魚探はなかなかの反応。でも深い・・・
上流向かう途中の反応も3~5、15m以上と悪くは無かったんですが、全く食い気がないので撤退。
次いで向かった仕入沢は死の世界。。。
このあたりで嫌な雰囲気が漂い初め、ボの文字がちらほらと頭を過り始めます。
それまでは両舷共に今年の課題であるミノーを引いていたのですが、ドジャーを付けたツノにチェンジ。
そして「まずは1本」狙いでダムサイトへ。
左回りで入っていくと魚探の反応が浅くなってきている。それまで15とか20だった反応が5,6mに。
これは地合か?と期待しているとやっとツノにあたりが!。
あまり大きくはないけど1本は1本っと余裕をかましてるとポロッっとお帰りになってしまいました。
ボーゼンとロッドを手にしたまま、釣師郎さんに泣きの連絡を入れている所に更にあたりが!。「おぉ来ました。来ました。それじゃ」とグリグリ ポロッ orz。。。。。
これでお仕舞い。。。
これ以降は何処へ行っても泣かず飛ばずで完全にやられました。
夕方のチャンスに賭けて悪あがきをしたんですが、ベイトが浮き始めたもののもう一息と言った所でタイムアウト。
少ないチャンスを物に出来なかったのが敗因ですね。