あぁ・・やっと釣りの話題が(笑
レットコアとリーダーの結束。
定番はNTスイベルの10サイズ。
引っ張り強度は21Kg、ポンドに換算して46.29LBにもなる。
通常使用するリーダーは3号、約12LB。
北の湖では倍くらい太いリーダーを使用するが、この辺りでは3号もあれば十分。
ということで、リーダーに合わせてスイベルを軽量化してみた。
実は軽量化が目的ではなく、大きさだったりする。
市販されているトローリングロッドはこのスイベルを考慮して、大きめのガイドを使用している。
ここ数年使用しているハンドメイドのロッドは見た目重視で(笑 ガイド径が多少小さめになっている。
このため、NTスイベルの10では多少引っかかりを感じていた。
上がNTスイベルの10。
このスイベルは二回りほど小さい。
その代償として引っ張り強度はNTスイベルの1/4(5Kgf)しかない。
万が一、大物が掛かった時はラインが切れるのが早いか、スイベルが破損するのが早いのか?