こんな事もやってみた。
現実的な結束をして、このスイベルを壊してみたい。
でもこんなんじゃ全然駄目。
エイトノットでループを作って、こいつでユ二ノット。
結果は?
大方の予想通り、エイトノットの部分で切れた。
感触としてはパロマーノットに近い。
ダブルエイトノットかトリプルエイトノットにしてこの辺りが落し所かな?
っていうか、普通にダブルユ二ノットでよくね???
スイベルとラインの結束部の画像。
接写なのでうまく光が当たっていないのと、手持ちなので見づらく申し訳ない。
レットコアは12LB、リーダーは3号のフロロ。
フロロはユ二ノット、レットコアは”中通し”になっている。
こうしてみるとレットコアとスイベルの直径はほとんど変わらない感じだ。
破壊試験の結果はまた後ほど。
【追記】
・1回目 リーダーの結束部(ユ二ノット)より切れる
・2回目 リーダーの結束部(ユ二ノット)より切れる
・3回目 リーダーが切れる(パロマーノット)
パロマーノットに変えると、それまでパツパツ切れていたのに感触が変わった。
明らかに強度が増している。
ご覧のように、完全に締め込まれていない状態でも結束部から切れることはなかった。
問題は実際にこの部分にパロマーノットを適用するのは難しいこと。
自宅で準備して行く分には何とかなる。
が、現場でのリーダー交換の必要が生じた場合はリールをくぐらせなければならない。
さて、肝心のスイベルの強度は”机上の実験”では問題なしと見た。
少なくても新品時の強度はリーダーよりも勝っている。
これが度重なるショックや連続して加わる”力”でどこまで強度が低下するのか。
こればかりは実際に現場で判断するしかない。
Docomo UnofficialなOS5。
自分にとっては非常に使い勝手が良いのだが、大飯食らいなのが難点。
ただ、revisionが上がるに連れて徐々にメモリ使用率は下がっている。
当初は毎日リブート。
その後は、2,3日でリブート。
現時点では1週間ほど経過しているが、まだ10MB以上の空きがある。
今日は更に不要と思われるmoduleを削除した。
2010/4/5
・ダウンロードしたが使用頻度の低いAP
・ヘルプ
・ゲーム
・日本語、英語以外の言語
・地図
・Document to Go
・Voice Activated Dialing
2010/4/18
・Push To Talk
・T-Mobile Fives
・Mobile Data Service
・RIM Internal Tools
以下のmoduleはMAXMEMにて削除を行った。
・Voice Activated Dialing
・Push To Talk
・T-Mobile Fives
・Mobile Data Service
・RIM Internal Tools
OTA: berrycoder.com/maxmem.jad
2010/6/23 追記
MaxMemを使用して更に削除
・Remove Foreign Resources
日本語のリソースを削った。
メニューは英語になるが、入力や表示は可能。