極小スイベル

あぁ・・やっと釣りの話題が(笑
レットコアとリーダーの結束。
定番はNTスイベルの10サイズ。
引っ張り強度は21Kg、ポンドに換算して46.29LBにもなる。
通常使用するリーダーは3号、約12LB。
北の湖では倍くらい太いリーダーを使用するが、この辺りでは3号もあれば十分。
ということで、リーダーに合わせてスイベルを軽量化してみた。
実は軽量化が目的ではなく、大きさだったりする。
市販されているトローリングロッドはこのスイベルを考慮して、大きめのガイドを使用している。
ここ数年使用しているハンドメイドのロッドは見た目重視で(笑 ガイド径が多少小さめになっている。
このため、NTスイベルの10では多少引っかかりを感じていた。

上がNTスイベルの10。
このスイベルは二回りほど小さい。
その代償として引っ張り強度はNTスイベルの1/4(5Kgf)しかない。
万が一、大物が掛かった時はラインが切れるのが早いか、スイベルが破損するのが早いのか?

「極小スイベル」への8件のフィードバック

  1. 5㎏はやばくないですか?
    超大型流木ヒットー!

    ・・・・・リーダーが風に吹かれてヒラヒラなんてことに(笑)

  2. いや~でもね、5Kっていったら11LBだし。
    3号のリーダーも結束強度を考慮すると同じくらいなので、多分結束部から切れると思うんですよ。
    スイベルは多分ですけど、ある程度マージン持ってると思うので。
    チヌのフカセ用だから簡単には抜けないと思いますよ。
    解禁の流木でテストですね。

  3. チヌ用なんですか?
    てっきりヘラ用のスイベルだと思っていました。

    でもNTスイベル10番がこんなに大きく見えて
    それに比較してこのサイズ。。。

    私にはミノーロストが怖くて使えません(汗)

  4. それよりね・・問題があって・・
    小さすぎてよく見えない(笑
    老眼鏡より拡大鏡が欲しい!

  5. 確かに(笑)
    でもこのサイズじゃノットを締め込むのも大変なんじゃ・・・

  6. ご無沙汰です。お元気ですか、姫の湯行きたいですね。
    釣りたい魚の重さの3倍論なんで、この極小スイベルが釣れる許容の魚て、1.6kgまでてところでしようか? 50cm台てところかしら、通常のエリアで通常のサイズであれば、理論的に大丈夫だと思います。銀山の流木は無理だと思います。
    実際のところ40cmの1kg台てところが関東のアベレージとすれば、しかも細いほど格好いいなんて釣具店の迷信も加わわれば、2号てとこでしょうかもですが、やっぱ漢(おとこ)の釣りはいざ鎌倉で、3号のハリスと直径60cm以上のタモは必須、大小の刀みたいな物でしょう。しかし元冬の本栖湖の敗残兵です。

  7. 明日にでもちょっとテストしてみるつもりです。
    何回か実際に使うライン結んで、ラインが切れるかスイベルが壊れるまでショックを与えながら綱引きしてみます。
    ほとんどは結び目から切れると思うんですけどね。
    耐久性までは分からないので年に2~3回交換かな。。。
    明日の結果次第ではこの話は無かったことになっているかもしれません。

  8. むかし大作で教えたと思いますが、パローマノットで結束試験やると良いですよ。強度は理論的に100%です。結束マニアは、ビミニツイストでやってスイベルが破損するのに喜びを感じるみたいです。

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