2日目
8時前には冷たい雨が霙れ混じりから雪に変わり、船にも積もりだす。
昨日にも増して釣れない。
何とか1本獲ったものの、大台には乗らず。
この日は冷え込みが体に堪えて、早々に早上がり。
「白銀の湯」を目指す。
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2010/04/21 銀山湖
解禁の仕掛け!(笑い)
スイベルとの結束 その2
スイベルとの結束
スイベルとラインの結束部の画像。
接写なのでうまく光が当たっていないのと、手持ちなので見づらく申し訳ない。
レットコアは12LB、リーダーは3号のフロロ。
フロロはユ二ノット、レットコアは”中通し”になっている。
こうしてみるとレットコアとスイベルの直径はほとんど変わらない感じだ。
破壊試験の結果はまた後ほど。
【追記】
・1回目 リーダーの結束部(ユ二ノット)より切れる
・2回目 リーダーの結束部(ユ二ノット)より切れる
・3回目 リーダーが切れる(パロマーノット)
パロマーノットに変えると、それまでパツパツ切れていたのに感触が変わった。
明らかに強度が増している。
ご覧のように、完全に締め込まれていない状態でも結束部から切れることはなかった。
問題は実際にこの部分にパロマーノットを適用するのは難しいこと。
自宅で準備して行く分には何とかなる。
が、現場でのリーダー交換の必要が生じた場合はリールをくぐらせなければならない。
さて、肝心のスイベルの強度は”机上の実験”では問題なしと見た。
少なくても新品時の強度はリーダーよりも勝っている。
これが度重なるショックや連続して加わる”力”でどこまで強度が低下するのか。
こればかりは実際に現場で判断するしかない。
極小スイベル
あぁ・・やっと釣りの話題が(笑
レットコアとリーダーの結束。
定番はNTスイベルの10サイズ。
引っ張り強度は21Kg、ポンドに換算して46.29LBにもなる。
通常使用するリーダーは3号、約12LB。
北の湖では倍くらい太いリーダーを使用するが、この辺りでは3号もあれば十分。
ということで、リーダーに合わせてスイベルを軽量化してみた。
実は軽量化が目的ではなく、大きさだったりする。
市販されているトローリングロッドはこのスイベルを考慮して、大きめのガイドを使用している。
ここ数年使用しているハンドメイドのロッドは見た目重視で(笑 ガイド径が多少小さめになっている。
このため、NTスイベルの10では多少引っかかりを感じていた。
上がNTスイベルの10。
このスイベルは二回りほど小さい。
その代償として引っ張り強度はNTスイベルの1/4(5Kgf)しかない。
万が一、大物が掛かった時はラインが切れるのが早いか、スイベルが破損するのが早いのか?
箱根のサクラマス
50UP 2Kオーバーも出始めましたね!
行きたいよ~
解禁
そろそろ解禁の準備
あと3週間で芦ノ湖の解禁です!
今年は月曜日なんで、色々と調整する必要がありましたが、何とか行けそうです。
来週のフィッシングショーで遊漁券を買ってこなければなりません。
明日からは今年のNewロッドを作り始めて、4月の銀山解禁にあわせての体作りもやらないと。
琵琶湖も行きたいし、箱根にも通いたい!
春はいいですね~
尺メバリスト
こんな言い方をするんですね(^_^;
先週のTHEフィッシングの録画を見ていたら伊豆のメバル。
ゴロタ石が広がる海岸線沿いの温泉でも探してみましょうかね。
晩飯喰って暗くなった頃、ちょいと目の前のゴロタ場でメバリング。
そして楽しんだ後は温泉!
あぁ刺身で食べたい。