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温泉とカレー

4月26、27日で行ってきました。
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解禁から60UPが「ポンポン!」と出てるので、頭の中は妄想全開!
「このチャンスを逃すともう次は無い」とばかりに勇んで行ってきた物の・・・
この絵は2日目のもの。
前日は台風並みの風&雨あられ。ボートは浮き上がるは、つむじ風は起きるは・・・

そして翌日は此の通り。
4時半くらいにOさんと宿の玄関を出ると「・・・・」そのまま部屋へUターン。
出船したのは8時過ぎくらいでしょうか、凪いでますが、翌日からの風が残り朝方は横殴りの雪でした。
決して天候の所為にする訳ではないのですが、本当に心が折れました。
何とか朝食のカレーだけは湖上で食べましたが、その頃には既に頭の中は温泉。
カレーを食べた後はまっしぐらに北の又を遡上となりました。

それにしても透明ビニ傘は優れものです。
吹雪でもほら!此の通り!    でもこんな目には遭いたくない・・。
結果? えぇ!ご想像の通り「ボ」ですよ。

釣りしてみました・・・みたいな

寂しい実況だけなのも何なので・・・
前の日は仕事が早く終わったので家で調子こいて飲み過ぎ。
二日酔い状態で辿り着いたんですが、重い腰を上げて出たのが6時を遙かに過ぎた頃かな??
まだ名もないミノーとできたてホヤホヤのロッドの調子を見なければならないので、とにかく何か釣り上げなければなりません。
ニジマスでいいんです!今日は釣れた獲物は新しい魚好きの家族のために持ち帰り予定。
でも・・・
2-3色で湾内を2周しても反応なし。
あれ。。。。。
その後定番コースを流し、気が付くと既に8時近くですよ。
ノーピクです。別にサクラを狙ってオーラ全開って訳じゃ無いのに・・・放流虹で十分なんですよ・・・
こんな状態でロッドがピクピクした時には嬉しかったですね!!!何時もならバレてくれと!と思う所が、今回はきちんと巻いちゃいましたよ。
塩焼きサイズのおチビさんでしたが、ライトタックルのためか楽しい!。
その後はお食事タイムに入ったのか、あたりはある・・けど乗らない・・・11時くらいが楽しかったですね。
乗っても魚を見て虹である事を確認して(^^ゞロッドの調子を見てるとナチュラルリリースとか・・・
どうにも喰いが浅い。あたりの半分以上は乗らないかばらし。
そんな感じで午前中は塩焼きを必要数確保して終了。
いい風が出てきた午後は風表の東側。
皆考える事は同じで、トロ舟の船団。
そんな中ちび虹に食いつかれて、戦線離脱です。
空いている西側へ。
3時も回ってそろそろ何時もの如く死に場所を探していると、禁漁区の百貫に近い側から、ブイ周り辺りでいい感じなんです。
上の反応もあるんですが散々やって食わなかったので、下の反応狙いです。
下と言っても8~10m程度ですが、それまでは殆ど無かった反応がそれっぽく出始めていました。
まぁ結果これが敗因でしたけどね!!!・・・
この辺りを2回・・3回位回ったころに携帯にTEL。
発信先からして桜コールの予感です。
案の定桜コールで、ポイントは百貫・・って回りだれも居ないんですけど・・・
あとで聞いた所によるとこの30分ほど前の出来事だったとか。
思い起こせば、すれ違って暫くして鼻先辺りでスタンディングしている方がそうだったのでしょうね。
その方はそのまま北上していったのでそうとは気が付きませんでした。
やっぱここだよ!ともう一周。今日は奥が来てしまったので(しかも朝は居なかったのに電車で)この一周が最後。
当然なにもないです。
ブログへ撤収の書き込みをして、箒の先端当たりでしょうか、「キタァ~」初クリック!!!
もしビデオが回っていたとしたら、ここから後の絵は一生笑いのネタにされるでしょう。
まずまずの重量感、でもちょっと軽め。ヒットした瞬間の桜は結構軽めの感触があるからね!
さあてリーダーまで巻いて・・・ここまでジャンプはなし。
おっと横に走り始めた!!!
もうすこし!!!でもラインが出ていく!!
ネットの準備!
魚影が見える。意外と小さい。でも40台の桜も出てるしレッドバンドも見えない。
ネットを構えて!グイっと寄せると・・・あれ・・・・
見事なヒレ丸の虹ちゃんでした・・・別の意味で腰が抜けましたよ。。。。
ランディングの時もう一本のロッドは捨ててライン出しっぱなしでエンジンのクラッチまで切りましたからね。
まあ確かにこのロッドは楽しくファイトするために作ったんですがそれにしても・・・。
全速巻きでもう一本を回収してとっとと撤収。
マジに「神が降りた」と思った自分が情けないっす。

解禁の結果

ボーズです!
完全試合ノーヒット・ノーラン。
しかも同船者のYさんも・・・
Yさんには毎回いいポジションにアンカリングしてもらたのになぜ故????
魚はいない分けじゃないけどピンポイントに付いていて回っていなさそう。
午後は最後まで九頭竜で粘っても釣れる船は釣れてもその周りは駄目みたいな。
雪交りの天候の影響で回遊するほど活性が無かったか。
解禁日にこれじゃ今年一年どうなることか・・・
いや、でもこれ以上落ちようがないのでこれからが本番と信じましょう!
余談ですが寒さで手がパンパンにむくんでいて上手くキーボードを打てません。。。

芦ノ湖最終戦

都合よくインフルエンザに掛かったので今年最後の平日釣行。(笑
イガイガだった喉も綺麗な空気でスッキリ!
今日は新Bミノーのスイムテストを兼ねて姫トロなんですが生憎の霧。
GPSとにらめっこなのでじっくりと泳ぎを確かめる余裕もなし。
でも霧の中早々とキープサイズが捕れたのでやっぱいけるんじゃないかな?
その後は同じミノーでバラシ1。
スプーン系に変えて、この後釣ったワカサギより小さなサイズが2本・・・・
厳しい・・・インチキ姫トロ師にはここいらが限界か・・・・
それにこのスピードっていうかペースはきっついです。
やっぱ姫は2人でやるのがいいですね~4本出しで広範囲に棚も探れるしね。
ってことで13時ちょい前には癒しのワカサギへ。
もう棚も深くなってるので手返しも悪いけどこのポイントは足が遅くてまったりです。
しかも姫よりも大きなワカサギ(笑
2時間弱くらい遊んでおかず分は確保したはずなので納竿です。
数はそれほどでもないのにサイズがでかいので600オーバー。
またやりすぎ・・・
箱根も今週で終わりですね・・・・明日の仕事が長引かなければ最終日にはまた顔を出したいものです。

Last銀山

2008年の銀山も昨日で終了。
もちろん鱒類の釣りはとっくに終わってしまってるので、早い年末のご挨拶と観光旅行。
奥只見山荘さんの努力で3日の納会は無事終了。
雨よけの大型ターフも最後の最後に突風で自動格納(笑
ナイスタイミングで事故やけが人も出ずに最後を閉めた感じです。
その後雨は降り続いて今日4日も午前中一杯は雨の予報です。
9時前に出発した時にはやや小降りにはなりましたけど・・・
最後にダムサイトから湖面を眺めながら黄昏れてシーズンを終えようと思っていたんですがね・・・残念。
3日朝の枝折峠から観た銀山平をHPのBBSに張ってあります。
携帯で撮った写真なので実際の景色には程遠い絵ですが、本物の絵は思わず車を止めてしまったほどです
それにしても来年の銀山は釣れるのかな・・・
「河は眠らない」じゃなく、心配で「俺は眠れない」です。。

ABUカップ

いきなりですが胃が痛いです。
神経的に痛めつけられたのと、緑色の憎い奴。
今年の”奴”は特にすばらしい出来で、MY唐辛子を育てていた私としては種を貰いたいくらいでした。
なんにしても初日に抜けられなかったのは精神的にダメージがでかいです・・・
2日間とも夕まずめの釣果が無いなんて厳しすぎますよ。
全体的に釣果が有ったのは初日は朝一のみ。
2日目は日が高くなった頃と夕方4時前後。
自分自身の釣果は、初日完全試合。
2日目、朝まずめノーピク・・・
朝食を湖上で取って挽回するはずだったのに、あまりにも厳しい現実に朝食時には銀山平へまっしぐらです。
さすがにこのままじゃマズイのでまだカンカン照りなのに出発。

駄目です・・・

2008/7/19,20 琵琶湖

今シーズン初めての琵琶湖。
昨年からテストを繰り返しているミノーの詰めや新しいポイントの開拓。
今回の船宿は高島市の新旭にある「鱒屋」。
設備などの関係でまだ一般の人が訪れるのは難しいかもしれないが、船以外の設備も社長自ら作っているのでこれらが完成すれば使いやすくなるでしょう。
使用した船は14,5フィートでFRPの和船。
これに4スト9.9PSのセル付でセンターコンソール仕様になっている。
センターコンソールだとアクセルの微妙な調整が難しい・・・
これで朝一に全開で姉川へ向かう。
ちょっと風が強く、うねりもあり波頭も崩れかかってきているが、センターコンソールだと体が安定して楽チン。
小一時間ほどで姉川沖のポイントに到着。
ここから竹部島の方へ北上する。
ルアーは両舷ともテスト中のミノー。
もちろんドジャーはなしで12LBのラインを100ヤード+αで流す。
数百メートル程先行している僚船はダウンリガーのみで操業中で早くも水揚げがあるそうな。
棚は深く、19m出しとか・・・
スローで狙えない深さではないのだが、向かい風でリモコンのアクセルが災いしてスピードのコントロールが上手く出来ない。
ミノーも動き出しに課題があり、ドジャー無しで引くにはまだ手を入れる必要ありと分かった。
ただもう一つの大きな課題は解決したので今後は急速に完成に近づくと思われる。(業務連絡 「ツノやシェルと同等かそれ以上に釣れる」って言ったのは本当でしょ?)
なぜか持ち込んでいないはずのドジャーが有ったのでこの後は通常の琵琶湖スタイルで流す。
しかし揚がってくる魚体はどれも小さく、リアル姫サイズ。
僚船も数は出ているが型は出ていないようで、結局初日はキープ2本で終了。
2日目。
この日はおまけなので長距離の移動はしない。
宿で朝飯食ってそれからなので昨日反応の良かったポイントを中心に攻める。
港から一気に水深90mラインまで出て、北に進路を取り大崎の先端を目指す。
昨日はこの逆のコースでいいのが入ったのに一瞬でラインブレイク。
ハリスがギザギザになって切れてたので、飲まれてしまったのでしょう。
僚船も含めて半径数百メートルの範囲で集中して良かったポイント付近を通過中やっと58をキャッチ。
しかもこいつは散々暴れて親指の付け根付近の掌に深々とフックを突き刺された。
えげつないフックを使っていたので、引き抜くのは不可能・・・
軽装で遠征し工具も持ってきていなかったので、やむなく僚船に連絡しペンチを借りる事になった。
ここからは以前にUさんの悲劇を見ているので手馴れたもの。
シャンクを切断するときは肉の中に引き込まれない様に長めに切断する。
切断したら針先を貫通させて引き抜くだけ。
上手くやればほとんど傷跡はわからないし出血も無い。
でもちょっと神経を傷つけた様で指先の一部に痺れが残った。
今日現在徐々に感覚が戻りつつあるので切れてはいないと思う。
この魚がこの日最後の獲物となった。

2008/7/16 芦ノ湖

わかさぎの南蛮漬けが食いたくなり家族サービスを兼ねて出発。
現地は生憎の雨。
天気予報では朝方早い内だけのはずが・・・
8時になっても止まず、9時になっても止まず。。。
やっと小降りになった10時近くに重い腰を上げて出発の準備を開始。
ロッド1本と魚探、クーラーボックスを積み込み・・・「振動子が無い」・・・
魚探無しで勝負するか?と思ったがそんな腕は無いので急遽トロに変更。
湾内に刺してきているはずの黒い奴を狙う。
当然そんなに簡単に出るはずも無く虹君のみで終了。

2008/7/13 中禅寺湖

Z曳きの訓練に行ってきました。
朝方は中層のホンマス狙い。
やはり今回もプライムタイムは日の出前後の極短い間と厳しい。
国道側、8~10色、3.5Km、ツノ 姫サイズばかり4つ。
途中エンジントラブルの僚船を曳航して桟橋へ。
その後はZ曳きに突入。
国道側を流すもNさんに50位のが1本とかなり寂しい・・・
金谷ワンドも不発・・・
仲間の船にも感無しとの事で国道側に見切りをつけ、山側へ移動。
勇助ワンドから流し始め、上野島を回り込んで反時計回りで阿世潟へ。
三角辺りからコンタクトが出始め、小寺ヶ崎-ブイ間でヒット多数。
Zとトロペの差を見せつけられる。
Uさんは昼食後自宅へ帰還。
昼食後もこの辺りを流すが、コンタクトは得られず国道側へ移動。
しかし、ここも不毛地帯で雲行きも怪しくなり早めの撤収。
やはり中禅寺湖は厳しい湖であります。