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パンチェッタ日記 その6

※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
  また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
  当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。

今日もよく抜けました(笑
だいぶいい色になってきた。
このカメラでも分かるようになったら載せます。

25gの脱水。あと62g。

2011年7月16日 なめこ日記

気がつくと毎朝、毎晩、霧吹きで水をかけている自分がいた。
1週間前に入れた腐葉土と水苔の効果は絶大。
土を入れた時に2リットルの水も一緒に入れたのだけど、未だに水苔は湿ったまま。
いま悩んでいるのは、このまま立てておくか、寝かすか。
ビジュアル的には立てておきたい。
が、湿度の事を考えると寝かせたい。
もう少し悩むか。

パンチェッタ日記 その5

※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
  また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
  当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。

いまの所ヤバそうなコロニーは見当たらない。

今回の脱水量は約20g。あと87g。

パンチェッタ日記 その4

※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
  また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
  当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。

豚バラ肉の水分含有量は約50%
wholefoodcatalog.com/nutrient/%E6%B0%B4%E5%88%86/foods/%E8%82%89%E9%A1%9E/11/

乾燥の目標値を水分含有量30%以下として熟成を進める。
今回使用した肉の重さは約600gなので300g程の水分が含まれている事になる。
まあざっくり半分にすりゃいいので150gほど水分を抜けば良い。
昨日までで24g+ドリップ分(計り忘れた・・)を抜いた。

今日からは吸水の具合を見つつ、ピチットシートを2~3日置きに取り替える事とする。
何時もの様に、十分な手洗いと調理器具は熱湯とアルコールで消毒。

今日は19g程抜けた。あと107g。

パンチェッタ日記 その3

※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
  また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
  当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。

最初の数日間はピチットシートを毎日取り替える。
まだ見た目はほとんど変化がない。

使用前のピチットシート。約20g

一晩寝かせた後のピチットシート。それぞれ約14弱g、約10弱gの水分を吸収した事になる。

ピチットシートに包んで続きはまた明日。

パンチェッタ日記 その2

※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
  また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
  当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。

ちなみに10%の塩だとかなり塩気が強くなる。が、少しでも保存が効くようにとの願いもあって・・・

翌日の様子。ドリップが溜まっている状態

・調理器具を熱湯とアルコールで消毒する。
 手も良く洗いアルコールで消毒する。
 使い捨てのビニール手袋があると便利(弁当屋さんとかで使ってるやつ)
 水分が抜けて締まってくると切るのが大変なので、ここで適当な大きさに切り分けておく。

・輪ゴムを掛けてピチットシートできっちりと包む
 ピチットシートは大量に使うので業務用を見つけてくる。
 http://shop.moyashiken.com/shop/shopdetail.html?brandcode=013000000006&search=%A5%D4%A5%C1%A5%C3%A5%C8&sort=
 姫の一夜干しなども簡単に作れるので常備しておいて損はない。

・霧吹きでアルコールを吹いて、ラップをして冷蔵庫へ。一晩寝かせる。
 アルコールを吹くのは気持ち・・・

パンチェッタ日記 その1

※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
  また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
  当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。

良さ気な豚バラブロックが手に入ったので、久しぶりにパンチェッタを作り始めた。

・質のよい豚バラのブロックを用意する。
 この時点で変な菌に汚染されていたらOUT。でも菌は見えないので自分の勘に従うこと^^;

・フォークなどで肉をメッタ刺しにして塩が十分に浸透しやすくする。

・肉の重さの10%程度の塩を肉にすり込む。
 ジップロックなどの厚手のビニール袋の中に入れて揉み込むと手も汚れず、また衛生的だ。

・熱湯とアルコールで消毒したバットに移し、冷蔵庫の中で一晩ドリップを抜く。
 結構な量のドリップが出るので、バットを傾げるなどしてドリップに肉が浸らないように。


2011年7月9日 なめこ日記

奥只見山荘の若旦那に頂いた「なめこ」の原木。
本当はもっと大きな木なのだが、マンションサイズで作っていただいた。
当初はプランターに入れて水を掛けていたのだけど、梅雨時期にもかかわらず”湿気”が保てそうにない。
急遽、腐葉土を入れて更に表面には水苔を敷き詰めた。